
ブラインドを購入するとき、意外と迷いやすいのが「どこにどう取り付けるか」という設置方法です。
窓枠の内側に収める「天井付け」か、窓を覆うように取り付ける「正面付け」か。さらに、賃貸住宅では「つっぱり式」や「カーテンレール取付」も選択肢になります。
同じブラインドでも、取り付け位置によって見た目や光漏れの程度、使い勝手は大きく変わります。特にウッドブラインドやバーチカルブラインドなど重量のあるタイプでは、選び方を間違えると設置できないケースも。
この記事では、「天井付け」と「正面付け」の違いをわかりやすく整理しながら、窓タイプや住環境に合わせた最適な付け方を解説します。つっぱり式やレール取付の注意点も含めて、失敗しない選び方をまとめました!
目次
ブラインドの天井付けと正面付けの違い

まずは、一般的な2つの取り付け方「天井付け」と「正面付け」の違いを見ていきましょう。
天井付けとは

天井付けとは窓側の内側にピッタリ収める、もしくは天井に取り付ける方法です。そのためネジは天面(上)に向かって差し込みます。

正面付けとは

正面付けとは窓枠に前からつける、もしくは窓上の壁に取り付ける方法で、窓を覆うように取り付けます。そのためネジは壁に向かって横向きに差し込みます。

※なお「外付けブラインド」とは屋外に設置する日よけ用ブラインドを指す場合があります。本記事では室内用ブラインドの正面付け(外付け)について解説しています。
ブラインドの天井付けと正面付けはどっちがいい?
天井付けと正面付けがどんな設置方法なのか、簡単に解説しました。次に、天井付けと正面付けのメリット・デメリットを「見た目」「光漏れ」「安定性」の3点で比較してみましょう。
| 天井付け(内付け) | 正面付け(外付け) | |
|---|---|---|
| 見た目 | 窓枠内に収まり、壁面がスッキリ見える | 窓全体を覆うため、窓を大きく見せやすい |
| 光漏れ | 枠内に収める構造上、左右や上部に隙間が生じやすい | 窓枠を覆うように取り付けるため、光漏れを抑えやすい |
| 取り付け可否 | 窓枠内に収めるため、十分な奥行きがないと取り付けられない | 壁面に固定するため、下地がないと取り付けられない/周囲に干渉物がある場合も難しい |
窓タイプ別|ブラインドの付け方の選び方

取り付け方法を選ぶ際は、窓の形や大きさによって最適な付け方が異なります。代表的な窓タイプごとに、選び方のポイントを見ていきましょう。
- ・腰高窓
- ・掃き出し窓
- ・小窓
- ・出窓
- ・賃貸住宅
腰高窓

比較的選択肢が広い窓タイプです。
・すっきり見せたい場合は天井付け
・光漏れを抑えたい場合は正面付け
・小さめサイズであれば、つっぱり式や軽量ウッドブラインドも検討可能
⚠️内付けの場合は、窓枠の奥行きやハンドルとの干渉に注意します。
掃き出し窓

サイズが大きくなりやすく、重量やたたみしろの確認が重要です。
・バーチカルブラインドは正面付けが一般的
・天井付けは下地の有無を事前に確認
⚠️大型ウッドブラインドは重量制限に注意します。
小窓

設置の自由度が高く、賃貸でも取り入れやすい窓タイプです。
・天井付けでコンパクトに収める
・正面付けで遮蔽性を高める
・サイズが小さければ、つっぱり式や軽量ウッドも選択肢に入る
⚠️奥行きと周囲の干渉物を確認しましょう。
出窓

奥行きや形状によって制約が出やすい窓です。
・天井付けは奥行きが十分ある場合に選ぶ
・形状によっては正面付けの方が設置しやすい
・既製サイズで難しい場合はオーダーを検討
賃貸住宅
穴あけ可否が最も重要な判断基準です。
・つっぱり式(サイズ・重量制限あり)
・カーテンレール取付(耐荷重確認必須)
・小窓サイズならウッド対応商品もある
⚠️大型ウッドや大型バーチカルは難しい場合があります。
参考にして、ご自宅の窓に合ったブラインドを探してみてくださいね◎
ブラインドの正面付け・天井付け以外の方法
正面付けや天井付けが難しい場合でも、取り付け方法によってはブラインドを設置できることがあります。代表的なのが「つっぱり取付」と「カーテンレール取付」です。
つっぱり取付

ネジを使わず、窓枠の内側で突っ張る力を利用して固定する取り付け方法です。
窓枠内で圧着させる構造のため、壁や天井に穴をあける必要がありません。原状回復が求められる賃貸住宅でも導入しやすいのが特徴です。
ただし、対応できるのはサイズや重量が一定範囲内の商品に限られます。
・ウッドブラインドは小窓サイズなど、軽量タイプに限られることが多い
・バーチカルブラインドは構造上ほとんど対応できない
・アルミブラインドでも、大型サイズは取り付けできない場合がある
購入前に、対応サイズ・耐荷重を必ず確認しましょう。つっぱり式は「設置できるかどうか」を最優先に検討する必要がある取り付け方法です。
◆つっぱり式アルミブラインドのおすすめ
・ミリオン テンションタイプ

カラーバリエーションは全28色。さらに遮熱コーティングタイプも12色から選べるため、インテリアに合わせて細かく色を選べます。累計37万台を突破した人気モデルで、2年間のメーカー保証付き。機能性と安心感を兼ね備えたつっぱりブラインドです。
ただし、最大サイズは180×180cmまでのため、一般的な掃き出し窓では寸法が足りない場合があります。つっぱり式は構造上サイズに制限があるため、腰高窓や小窓への設置を前提に検討しましょう。
【その他のつっぱりアルミブラインド】
水回りに最適な耐水性を実現!簡単設置ができるつっぱり式アルミブラインド<ミリオン アクア>
つっぱり取付可耐水軽量
つっぱり式で簡単!カーテンレール国内シェアNo.1のTOSOのブラインド<ベネアル25 浴室テンション モノトーン&ナチュラルカラー>
つっぱり取付可耐水軽量
つっぱり式で簡単!カーテンレール国内シェアNo.1のTOSOのブラインド<ベネアル25 浴室テンション クリアカラー>
つっぱり取付可耐水軽量
つっぱり式で簡単!カーテンレール国内シェアNo.1のTOSOのブラインド<ベネアル25 浴室テンション 木目調>
つっぱり取付可耐水軽量
◆つっぱり式ウッドブラインドのおすすめ
・ヘルプ

天然木ならではの木目があたたかみのある空間を演出します。木材の濃淡や節の出方は一つひとつ異なり、それぞれに味わいがあるのも魅力です。
小窓専用のつっぱり仕様のため対応サイズは限定されますが、人気ブラインドメーカー「立川機工」製で、2年間のメーカー保証付き。さらに、工具不要・3ステップで取り付けられる設計のため、DIYに不慣れな方でも設置しやすいモデルです。
レール取付

既存のカーテンレールに専用金具を取り付けて固定する方法です。壁や天井に新たに穴をあける必要がないため、賃貸住宅でも導入しやすい取り付け方法です。

ただし、レールには耐荷重があるため、ブラインドの種類や重量によって対応可否が分かれます。
・ウッドブラインドは基本的にレール取付には対応していません
・木目調アルミブラインドは対応商品があります
・バーチカルブラインドは対応商品が限られ、サイズや仕様も限定されます
⚠️アルミブラインドであっても、大型サイズは耐荷重を超える場合があります。必ず対応商品・対応サイズを確認しましょう。
◆レール取付アルミブラインドのおすすめ
・モノ

カーテンレールに取り付け可能なアルミブラインドの中でも、価格を抑えた定番モデルです。1年間のメーカー保証付きで、在庫も豊富。最短5営業日で発送可能なため、急ぎで設置したい場合にも選びやすい商品です。
⚠️サイズについて下記をご確認ください。

【その他のレール取付アルミブラインド】
豊富なカラーバリエーションのコスパ最強のアルミブラインド <ミリオン ホワイト>
レール取付可軽量
SNSで人気のお洒落なアルミブラインドならコレ!16色のカラバリとつや消しカラーで理想のインテリアに新商品 <セレクト>
レール取付可軽量
賃貸にもおすすめのスタイリッシュなアルミブラインド<フレ>
レール取付可軽量
◆レール取付の木目調アルミブラインドのおすすめ
・木目調アルミブラインド レジェール

暖かみのあるミディアムウッドと、空間に明るさをプラスするホワイトウッドの2カラー展開。天然木のような風合いを楽しみながら、アルミ素材ならではの軽さと扱いやすさを兼ね備えています。
木目のあたたかみを取り入れつつ、アルミの軽量性やお手入れのしやすさも重視したい方におすすめです。1年間のメーカー保証付きで、レール取付にも対応しています。
【その他の木目調レール取付アルミブラインド】
カーテンレール国内シェアNo.1のTOSOのブラインド <ベネアル25 木目調>
◆レール取付バーチカルブラインドのおすすめ
・ファースト

自然な光を取り込みながら、視線をやわらかく遮る非遮光タイプのバーチカルブラインドです。カラーはホワイト・ライトグレー・ベージュの3色展開。インテリアに溶け込みやすいベーシックな色味です。防炎処理済みで、1年間のメーカー保証付き。
レール取付対応のため、賃貸住宅では設置が難しかったバーチカルブラインドを、比較的手頃な価格帯で取り入れられます。さらに、工具不要で組み立て・設置が可能な仕様のため、DIYに不慣れな方でも扱いやすいモデルです。
【遮光タイプのレール取付バーチカルブラインド】
憧れのバーチカルを手軽に、カーテンレールに取り付けできる遮光バーチカル<ファースト 遮光>
ブラインドの取り付けは「設置できるかどうか」から考える
ブラインドの取り付け方法は、見た目の好みだけで決めるものではありません。
窓枠の奥行きが足りるか、壁面に下地があるか、周囲に干渉するものはないか。さらに、サイズや重量によっては取り付けできないケースもあります。
まずは「その窓に物理的に設置できるかどうか」を確認し、そのうえで見た目や光漏れの程度、使い勝手を考えて選ぶことが大切です。
天井付け・正面付けだけでなく、つっぱり式やカーテンレール取付といった選択肢もあります。窓の形や住環境に合わせて、自分のお部屋に合った取り付け方法を選びましょう。
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