
室内にいれば安心?
室内にいれば大丈夫でしょ?と安心している方は注意!紫外線は窓ガラスや薄いカーテンをすり抜けて、約10~30%家の中まで入ってきてしまいます。室内にいる時間は長いため、気づかないうちに影響を受けていた・・・なんてことも。
【おしゃれなカーテンが5000点】パーフェクトスペースカーテン館 - 本店
日焼けやシミ、ソバカスの原因にもなる
お肌の天敵「紫外線」 。
老化を加速させたり、免疫力を低下させたり…
なんだか厄介な存在なのはよく知られていますが、
実は、床や家具にとっても大敵なのです︕
ここではそんな紫外線についての正しい知識と、
カーテンでできる紫外線対策についてご紹介していきます。
UVカットについて詳しく見る
UVカットレースカーテンを選ぶ際に注目したいのが、「UVカット率」。
UVカット率の目安は、80%以上あれば十分といえます。
カット率は高ければ高いほうがいいと思ってしまいそうですが、そうではありません。
カット率が高くなると、しっかりと紫外線をカットしてくれる一方、生地が厚くレース特有の透け感が少なくなります。
光を採りこむ量も減るため、お部屋が暗く感じてしまうことも。
カット率が80%前後なら、十分なカット率ながら、程よい透け感があります。
カット率が90%前後なら、レースの透け感は少なくなりますが、紫外線対策を特に重視たい方におすすめ。
また、カット率が80%未満のものはカラーレースや柄ものなど、デザイン性に富んだレースカーテンが揃っています。
室内にいれば大丈夫でしょ?と安心している方は注意!紫外線は窓ガラスや薄いカーテンをすり抜けて、約10~30%家の中まで入ってきてしまいます。室内にいる時間は長いため、気づかないうちに影響を受けていた・・・なんてことも。
紫外線の影響は肌の老化だけではとどまりません!お部屋の床や家具、あなたの大切な家具が日焼けし、色あせの原因になってしまうのです。
実は、紫外線には2つの種類があります。体や物への影響は異なりますが、どちらもキケン!それぞれピークは4月から8月…ですが、実は季節関係なく降り注いでいます。また、日中の晴れ間はもちろん、曇り空でも雲をすり抜けてくるため、日常生活を送るうえで完全にシャットアウトすることはとても難しいのです。
UVAは、全紫外線のうち約95%を占めます。照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻。ピークは4月~8月。ただし、それ以外の月もピーク時の1/2以上の量があるため、通年での予防が望ましいと言われています。
UVBは、全紫外線の約5%を占めます。UVAより強いエネルギーを持つため、細胞を損傷して火傷のように赤くなるなど表皮に影響を与えます。1年を通じて差が激しく、4月から徐々に増え始め、5月~8月がピーク。10月~3月は比較的少なめ。
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