こんにちは！スタッフのはるかです！

皆さん、「ジャパンディ」という言葉を聞いたことありますか？

日本の和のテイストと北欧のナチュラルな雰囲気をかけ合わせた、今世界でも注目されてるスタイルです。

海外では、日本よりも流行ってるというお話も・・・！

そんな今流行っている、ジャパンディスタイルに近づけるインテリアコーディネイトや、お部屋の印象を大きく変えるカーテンについてご紹介します！

ジャパンディスタイルで、垢ぬけ部屋を目指して落ち着くおしゃれな部屋に模様替えはいかがですか？

ジャパンディスタイルとは！？

ジャパンディは、日本のジャパンと北欧のスカンディナビアを掛けわせた造語です。
日本の和テイストと北欧インテリアを一緒の空間で作ります。

使う色は、木の温もり感じる天然素材やナチュラルなものが多いです。
アイボリーやベージュ、ブラウンなど比較的に落ち着いた色のインテリアを使います。

ここでジャパンディスタイルに近づくポイントなのが、
差し色で鮮やかな色を少し入れる事。

春の季節なら、花屋さんで桜の枝を購入し、大きな花瓶に入れて、ピンクの差し色を。

夏になる前は、アジサイを。日本の和を感じ、紫の差し色がこなれ感を演出。

夏はスモークツリーもオススメです。華やかなピンク色がナチュラルなお部屋に映えます
よ。

秋冬は、赤やオレンジの華やかなドライフラワーはいかがですか？
ドライフラワーだからこそ出る、こなれた雰囲気がおしゃれな部屋にしてくれます。

オールシーズンで楽しめるのは、観葉植物などの緑です！
観葉植物を入れてお部屋に癒しの空間を広げてくれます。
ジャパンディスタイルに緑は必須アイテム！

ジャパンディスタイルを作るインテリア

ジャパンディスタイルを作るには色も大事ですが
物を少なめにし、お部屋に空間を持たせるのもポイント。
物は最低限にして、部屋全体をすっきりとした印象にさせます。

部屋が狭くて、家具を置くと圧迫感があるように感じる方は
高さが低い家具やインテリアを選んでみてください。

高さが低いことによって圧迫感が低減され、お部屋が広く見える効果があります。

そしてこれを機会に断捨離して必要最低限のシンプルな空間作りをしてみるのもオススメです。

そして、すっきりとしたお部屋にアートを取り入れるのもポイント！

淡く色素が薄いカラーの画を床に直置きしたり、壁に掛けてみたら
一気にジャパンディスタイルのポイントともなる空間に仕上がります。
この時も、周りはシンプルで余裕ある空間に飾るのがポイントです

そして、お部屋のイメージを大きく左右するカーテン。
カーテンは無地やシンプルな柄がおすすめです。

ベージュや、アイボリーなど落ち着いたナチュラルな色合いがぴったり。

少しお部屋を引き締めて見せたい方はブラックや濃いブラウンを取り入れるのもオススメです。
ですが、そこでは優しい色合いの花や緑を取り入れてみてください。
暗くなりすぎず、ジャパンディならではの暖かみ感じる空間になるお手伝いをしてくれます。

ジャパンディスタイルカーテン

ここでは、ジャパンディスタイルに近づけてくれるカーテンをご紹介します。

★１，非遮光カーテン
アイボリー（部屋を明るくしてくれるアイボリーカラー。非遮光カーテンなので、自然な日の光を部屋に取り入れてくれます）

＜ヘリンボーン模様がお洒落な非遮光カーテン ～ダリアン～ アイボリー ＞

★２，遮光
グレージュ（大人気のグレージュカラーは、部屋を一気におしゃれ空間に。遮光カーテンなので、日中、外の光を遮断してお休みされたい方や、日の光を調整したい方にはぴったりです！）

＜ハイスペックなパーフェクトカーテン～ブリリアント～グレージュ＞

★３，天然素材
グレー（天然素材のグレーカーテン、透け感が綺麗で、淡いグレーの色合いがジャパンディスタイルにも合うんです！天然素材は部屋の湿度を調整してくれたり、他の生地よりもホコリが立ちにくかったり、優秀な一面も）

＜好き。通り抜ける風に触れるこの感じ。リネンカーテン～チェルシー～グレー ＞

★４，柄カーテン
ブラウン（ブラックに近いブラウンカラーがおしゃれな柄カーテン、さり気ないスタイリッシュな柄がおしゃれ上級者なお部屋へと導いてくれます。ダークなカラーで引き締めたジャパンディスタイルを楽しんでみてください）

＜ゆるやかに流れるラインと程よい光沢感がシンプルなデザインカーテン ～クルブ～ ＞

いかがでしたか？

ナチュラルな色のインテリアに植物で差し色をいれて、今回紹介したような色合いや好みの機能があるカーテンを取り入れて、ぜひジャパンディスタイルを作って見てください。

日本と北欧の優しい温もり感じる、こなれたおしゃれ空間を作れますよ！

ジャパンディスタイルで、ナチュラルで心地よい時間をお楽しみください。

＜北欧カテゴリはこちら ＞