オーダーカーテンの相場はどれくらい?値段を調べて実際に購入してみました。

2019/10/29 2024/6/25

デスク、ベッドが置かれた部屋と一面の窓

引っ越しで新しい家に心を弾ませ、「こんなおしゃれなインテリアにしよう!」など妄想している時間は楽しいひと時です。

新しい家具や小物を買いそろえていく中、カーテンは一般には後半で考え出す方が多いそうです。

私もその一人で、引っ越しをして2か月。
引っ越し前の家にかかっていたカーテンを新居の床に引きずっている状況でした。

いよいよカーテンの購入を考えた際に、選び方で迷ったのが既製カーテンとオーダーカーテンについてです。

そもそも相場が分からないという方も多いはず。
今回はいろいろなカーテンを比べて、実際に購入してみようと思います!

オーダーカーテンの相場と値段は?

カラフルに重ねられた生地カーテンを選ぶ際の判断基準は、次の3つが挙げられると思います。

  • 機能
  • 素材
  • 縫製

「とりあえずなんでもいいから安いの欲しい!」という方でも、最低でも機能は選択基準になるかと思います。

判断基準①:機能

機能といえば遮光性ですが、遮光性が高いから値段が高くなるというわけではありません。
黒に近いカーテンはもともと遮光性はありますし、白に近いカーテンは光を通しやすいので遮光性が低いです。

【遮光カーテン】
1級遮光:生地に黒糸が縫い込んであるので遮光性が高い
2級遮光以下:機能性+生地にこだわりがある場合がある

ということからも、価格の差は付けにくいといえます。

判断基準②:生地

カーテンはファブリック製品ですので、生地は値段に大きく関わります。
天然素材はポリエステルよりも希少なため高価になります。

判断基準③:縫製

縫製による価格の違いは2点あります。
“生地の使用量”と”人件費”です。

簡易な縫製に比べ生地の使用量が多くなり(柄合わせや折り返しの長さなど)、特殊な縫製を職人たちが細部まで確認しながら縫い上げる、といったことを理由に海外製は安く、国産は価格が高くなりがちです。

一般的には既製カーテンは、「イージーオーダー」と呼ばれており縫製の仕様が異なります。
当店のほぼすべてのカーテンはフルオーダーですので、見た目がキレイで強度に優れています。

カーテンを付ける場所で相場と値段が変わる

大きな窓から日が差す部屋

一般的にはリビングは、光を取り入れる非遮光カーテン、寝室には光を遮る遮光カーテンが選ばれます。

【様々なライフスタイル・用途で選ぶ遮光等級】
①子ども部屋:2級遮光を選びましょう。
⇒朝日で目が覚められます。

②明るい時間に寝ていたい:完全遮光を選ぶのがオススメです。
⇒カーテンの丈や幅も重要な要素で、足りないとせっかくの完全遮光でも光が漏れ入ってしまいます。

200cmを超えることが多い掃き出し窓などの大きな窓も、正しい測り方をしてぴったり合うサイズを注文することが必要です。

③デザイン性と機能性どちらも重視:遮光裏地を検討しましょう
⇒遮光性のない生地に別で遮光裏地を縫い付けることができるのも、オーダーカーテンのメリットです。

遮光性に関係なく好みのものを豊富なデザイン・特徴から選べます。
また、遮光機能は遮熱機能をもつことが多く、エアコン効率を高め・省エネ効果を引き出すのにも役立ちます。

長い目で見れば、賢いお買い物ができそうですね♪

オーダーカーテンのおすすめを紹介

窓辺の観葉植物

どんなカーテンを選べばいいか、なんとなくわかったところで本題のオーダーカーテンの相場を見ていきます。

▼リビング…掃き出し窓・幅200×200㎝で計算▼

ドレープカーテン <レガシー>
2級遮光カーテン 絹織物調の雰囲気が特徴の安いドレープカーテン <レガシー> / イージーオーダー縫製
カラー 4色
機能 2級遮光・洗濯可
素材 ポリエステル100%
大きさ 幅200×高さ200cm
値段 ¥8,800
ドレープカーテン <サステナブリリアント>
1級遮光カーテン ペットボトルから生まれた、人にも環境にも優しいドレープカーテン <サステナブリリアント>
カラー 17色
機能 1級遮光・遮熱57.5%・保温32.8%・洗濯可・防炎・形状記憶加工
素材 ポリエステル100%(リサイクル糸22%使用)
大きさ 幅200×高さ200cm
値段 ¥7,980
2級遮光カーテン <ブランディ>
モダン カーテン 馴染みやすい淡いカラーでシンプルなデザインを楽しむ、モダンインテリアに導く2級遮光カーテン <ブランディ>
カラー 6色
機能 2級遮光・洗濯可・防炎
素材 ポリエステル100%
大きさ 幅200×高さ200cm
値段 ¥9,800

ネットで検索してみると素材やブランドなどで価格は幅広いですが、1窓1万円以内で作れます。
予算に合わない、もっと安くそろえたいということであれば、アウトレット生地でさらに安く作ることは可能です。
アウトレットといっても新品のしっかりとした生地で縫製はフルオーダーですので安心です。

▼リビング…掃き出し窓・幅200×200㎝で計算▼

完全遮光 カーテン <オデッセイ>
【軽い!完全遮光】カーテン 国内初の「軽い」 完全遮光 カーテン <オデッセイ>
カラー 14色
機能 完全遮光・ライトウェーブ・遮熱57.2%・保温35.2%・防音・洗濯可(手洗い推奨)
素材 ポリエステル100%
大きさ 幅200×高さ200cm
値段 ¥15,800
1級遮光カーテン <ブリリアント>
1級遮光カーテン 63色から選べる安い1級遮光カーテン <ブリリアント>
カラー 63色
機能 1級遮光・形状記憶・遮熱57.5%・保温32.8%・防炎・洗濯可
素材 ポリエステル100%
大きさ 幅200×高さ200cm
値段 ¥7,980
2級遮光カーテン<ルービン>
2級遮光カーテン 色によって印象がかわるカーテン <ルービン>
カラー 9色
機能 2級遮光・ウォッシャブル・ライトウェーブ加工
素材 ポリエステル100%
大きさ 幅200×高さ200cm
値段 ¥14,800

完全遮光から2級遮光まで比べてみました。
個人的におすすめは、繊細なボーダー柄が魅力のルービン。
メーカーさんこだわりのレーヨンを織り込んだボーダーが綺麗な2級遮光です。

同じくおすすめしたいのが「軽い」完全遮光オデッセイ。
※完全遮光とは光を一切透過しないカーテンです。

通常、完全遮光の場合は裏面に樹脂製の裏地が付き重くなります。
しかしオデッセイは、遮光フィルムを張り合わせた3層構造の為、軽く生地感も良いので人気が高いです。

オーダーカーテンの相場はわかったので次は既製カーテンと比較してみましょう。

ミシンでカーテンを縫う

既製のカーテンといえばショッピングサイトなどで、1窓2千円~5千円ほどで売られています。
なぜ既製カーテンは安く、オーダーカーテンは高いのでしょうか?

既製カーテンとフルオーダーカーテンのそれぞれの違いを見ていきましょう。

※梱包から出したままの状態で撮影
イージーオーダーとフルオーダーの違い①シワ

イージーオーダーとフルオーダーの違い①裾野ウェイト

既製品のほぼすべてはイージーオーダーと呼ばれ、あらゆる部分で簡素化されています。
主な個所は、

  • 生地の柄合わせをしていない(柄がずれる)
  • ヒダの幅が短く強度が弱い、見栄えが劣る。
  • 裾にウエイトが入っていない
  • 1.5倍ヒダ以外の縫製ができない(美しい見た目の2倍ヒダ縫製が選べない)
  • 届いてすぐ吊った場合、イージーオーダーは皺が目立ちやすくなっている

というような違いがあります。
一番目立つものといえば「」です。

オーダーカーテンは1度アイロンをかけた後、ヒダに沿って折った「プリーツたたみ」で梱包されるので皺が少なく届いてすぐキレイにかけることができます。

他にもいろいろ違いがありますが、個人的には裾のウエイトの有無が、レールに取り付ける時の見栄えとして差になるので重要なポイントです。

オーダーとイージーオーダーの違いをもっと詳しく>>

調べた相場に理想を足して…オーダーカーテンを買ってみる値段はいかに!

カーテンをかけていない窓と部屋

既製とオーダーの違いが分かったところで実際にと思います!
リビングに設置したいので非遮光。
天井が高くないので、柄は空間を広く見せるストライプにしたいと思っています。

・機能 非遮光
・素材 天然素材を希望
・縫製 オーダー(1.5倍ヒダ)
・デザイン ストライプ柄

以上を基準に選んだカーテンはこちらです。

白黒のストライプカーテン●西海岸カーテン デニム ~フォルテ~ ヘリンボーンヒッコリー

ワークウェアーで人気の高いヒッコリーをヘリンボーンで織った厚みのあるデニムです。
太いヘリンボーン模様は、お部屋にアクセントを与えファッショナブルなお部屋へと変えてくれます。

アメカジ好きなのでこういった素材に惹かれてしまいます。
ポリエステルならもう少し安く済みますが、経年劣化も楽しむという意味では値段が高い分長く使えそうです。
こちらのカーテンを掃き出し用に2窓分購入します。

我が家に届いたオーダーカーテンは?

段ボールの荷物

注文から5営業日で到着。
我が家でだらしなく、床を引きずるカーテンともおさらばです。

きれいに梱包されたオーダーカーテン

カーテンはプリーツたたみ(皺になりにくいたたみ方)で入っています。
背後に見切れてるレースは既製カーテン。
ウエイトが入ってないので裾が左右でうまく纏まりません。
仕上がりを考えて、レースもオーダーにしておけばよかった…。

ほぼ相場圏内のオーダーカーテンを実際にかけてみる

注文したストライプカーテンをかける

掃き出し窓のレールに、2枚掛け替えてみました。
カーテンはお部屋の中で占める面積が多いので、印象を大きく変えます

では気になる縫製を見ていきましょう。

カーテンの縫製

イージーオーダーと違いヒダ山の縫製に余裕があるため、ゆったりとした印象です。
近くで見る生地感もいい感じ。

カーテンの裾

こちらもすとんと落ちて美しい。
さすがオーダー、サイズもイメージ通りピッタリです。
天然素材は季節や天気により±2~5%程度伸縮するといいますが、
撮影したのが到着した翌日(雨)だったため、前日よりも若干生地が長くなっていました。

天然素材は素材の特性上伸縮します。

詳しくはこちら>>

使い続けていれば少しづつ伸びていきますが、洗濯をすると縮みます。
カーテンのフックで4㎝程上下に動かせるので気になる方は調整しましょう。
もっと気になる方はポリエステルの生地にすることをお勧めします。

相場を知りオーダーカーテンを実際に買ってお値段に見合う価値を感じた!

「縫製が美しい」の書画とストライプカーテン

美しい縫製。
オーダーカーテンの魅力はこれに尽きるのではないでしょうか。

ただ縫い目が違うだけでなく、
ドレープの美しさも縫製によるものだと実感しました。
既製品は届いてすぐ吊った場合、
たたみ皺が目立ちドレープもきれいに見えない場合が多いです。

今回購入してみて改めて
「カーテンは部屋の印象を大きく変える」ということを再認識しました。
特に、生地を選ぶ楽しさ、縫製のきれいさ、掛けた時の存在感は既製には出せないオーダーカーテンの魅力です。

オーダーカーテン専門店「パーフェクトスペース カーテン館」で心ゆくまで商品を吟味してみてはいかがでしょうか。
気になった生地のサンプルを、実際に無料で取り寄せられる商品もあります。

一方で機能性もありながら、そのコストパフォーマンスを実現した世の既製カーテンにも感動を覚えます。
素晴らしい企業努力です。
欲を言えば、信頼できるいい生地を安い既製カーテンで買えるといいですよね!

「オーダーカーテンを予算内で手に入れたい」という方は、アウトレット商品もご用意していますので、ご検討いただければと思います!

またオーダーカーテンを購入する決意はついたけど、採寸が不安…という方はこちら↓

オーダーカーテン購入も安心! カーテンサイズの測り方・採寸方法を販売店の取り付けプロが解説

この記事を読んで他にも疑問がある場合は、こちらから無料で窓周りのプロにご相談頂けます↓

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