唯一無二の空間を創る <ストリートスタイルカーテン>をローンチ

2025/6/24 2025/6/24

ストリートスタイルのカーテンの看板

90年代のLA。
ラップやグランジ、スケートカルチャーやグラフィティアート。

すべてがぶつかり合い、混ざり合いながら独自の表現”を生み出す、ストリートスタイル。

そのストリートカルチャーのエネルギーをカーテンとして落とし込んだ「ストリートスタイル」カテゴリーを遂にローンチ。

“自分の感性で選び、自分のストーリーを空間に落とし込む”

そんなストリートのDNAを受け継ぎながら、
「インテリアにこそ個性を宿す」という挑戦を掲げて発起した。

尖っていて、誰ともかぶらない。

手を加えるたびに育っていく感覚を、ぜひこのストリートスタイルで体験してほしい。

ストリートというスタイル、その本質

ラジカセ、スケートボードを飾った、ストリートスタイルのインテリア
【最短・翌日出荷】2級遮光カーテン 感情むき出しな色で遊ぶ、ファンキーなストリートスタイルカーテン <ジェノ>はこちらから

ストリートスタイルとは、単なる見た目の格好良さではなく、どんな制限の中でも”自分”を貫く姿勢であり、ファッション、音楽、アート、スポーツといったカルチャー全体に共通する「生き方」そのものだ。

「大衆」ではなく「個」
自分らしさや個性をぶつけあい、そして認め合う。それがストリートスタイルの本質であると解釈した。

自分は、ディレクターという立場であらゆるインテリアに触れてきたが、カテゴライズされたインテリアには退屈を感じてしまっていた。

誰かが決めたルールには縛られたくない、個性や直感を大事にしたかったのが本音である。

服と同じように、空間も「自分らしさ」で選ぶ。
そんな価値観が、ストリートスタイルの真髄だ。

「自由」と「個性」が交差する90年代LAのスピリット

90年代のストリートの雰囲気を感じる店頭

ストリートスタイルカテゴリーを展開する上でキーワードに選んだのは、「自由」と「個性」が交差する、”90年代のLA”。

この時代は、爆発的にカルチャーが花開いた時代だ。

ファッションとしては、LAの郊外やダウンタウンでのスケートムーブメントが強く、バッグギーな服装やすり切れたデニム、キャップスタイルが流行。さらに車文化とともに、バンダナ、ディッキーズのパンツ、ネーム入りのシャツなど、特有のファッションスタイルが人気になった。

音楽シーンでは、G-Funk(ジー・ファンク)とギャングスタラップといった、ロサンゼルスを中心に発展したヒップホップのジャンルとスタイルがムーブメントを形成していた。

どれも根底には「主張・個性・反骨精神」に価値を見出す精神があった。

誰もが”自分の好き”を貫いていたあの時代に、自分たちは強く惹かれ、ストリートのエッセンスを、インテリアスタイルという形で再構築した。

ストリートスタイルに込めた想い

スケートボードやラジカセなどを飾ったストリートスタイルインテリアとレース
ミラーレースカーテン 心に響くビートが刻み込まれた、複雑な編みレースカーテン <ミキシング>はこちらから

自分が大切にしたいのは、量産された無難なものではなく、誰かの感性でしか生まれない一点であるということ。

家具やインテリアが量産され、均質化していくなかで、

「どこにもない、お気に入りを見つけたい」
「もっと”自分らしさ”を空間で表現したい」

そんな想いをぶつけ合いながら、このストリートスタイルカテゴリは立ち上がった。

プロジェクトメンバーの一人に、本場アメリカでファッションに携わっていた女性スタッフがいて、彼女が持っていた”リアル”なストリートの感覚が、このスタイルの軸を形づくるヒントにもなっている。

「自らの感性を大事に、”自分の好き”を貫いてほしい。」

そんな想いを込めたのが、このストリートスタイルカテゴリーだ。

空間に”あなたの物語”を――インテリアで表現するストリートの世界

大胆なタイダイ柄のカーテンを使用したストリートスタイルインテリア
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服を選ぶように、インテリアもこだわりを魅せる時代。

着る服、ハマる趣味、暮らす空間から世界観を滲ませることで、自分というアイデンティティを形成していく。

誰かの「正解」ではなく、自分だけの空間を表現する。それはまさに、ストリートの哲学そのもの。

日常に尖った感性を取り入れたい人へ、インテリアという新しいキャンバスを。

デニムなくしてストリートは語れない

オリジナルデニムを重ねたもの

カルチャーを象徴する存在であるファッションに注目したとき、ストリートスタイルを表現するにはやはり「デニム」は切っても切り離せない存在だった。

何度も原宿の老舗デニム専門店へ足を運び、数百とある膨大なサンプルから、インスピレーションで「これだ」と思える素材を一点一点ピック。

縫製が可能な限界のラインを探り、11~14オンスという比較的重めでありながらも、カーテンとして扱いやすい生地にこだわっている。

そこからさらに、リジット(未加工)のまま使うのか、ブリーチ加工でカラーを落とすのか、はたまたバイオウォッシュ加工で風合いを出すのか──

一枚ごとに”その生地が一番映える状態”を追求した。

同じ生地でもふたつとして同じ表情は存在しない、唯一無二のオリジナルデニムコレクションを堪能してほしい。

リジットデニムカーテン【ピークエンド】

原宿で仕入れたリジットデニムを使ったカーテン
【最短・翌日出荷】デニムカーテン 「育てる」カーテンがここに。自分色に育て上げる、ピケストライプのリジットデニムカーテン <ピークエンド ネイビー>

未加工のリジットデニムを贅沢に使用した、一から「育てる」カーテンだ。

まるでジーンズのように、使い込むほどに空間になじみ、自分色に育っていく。
ハリのある質感と深いインディゴブルーが、部屋全体に重厚な空気をつくり出す。

ピケストライプの立体感と、未加工ならではのパリッとした張りをそのまま生かした一枚。

着倒すことで味が出るように、使い込むほどに深みを増していくデニムは使えば使うほど”劣化”ではなく、”育つ”という考え方。 変わっていく表情を楽しめるやつだけが、このカーテンの真価を知る。

リジットデニムとブリーチ加工をした、ストリートスタイルのデニムカーテン
【最短・翌日出荷】デニムカーテン 削ぎ落とした先に残る芯を見せる、ピケストライプのブリーチデニムカーテン <ダスク ライトネイビー>はこちらから

同じデニム生地にブリーチ加工を施したものも同時展開。

色をしっかり抜くことで履きつぶしたような色褪せを表現。
自分の部屋を、自分の手で仕上げる。
その一歩目として自分の直感に刺さるのはどっちだ?

ブリーチ加工デニムカーテン【バギー 】

原宿で仕入れたデニムにブリーチをかけて脱色したデニムカーテン
【最短・翌日出荷】デニムカーテン 履き込んだバギーデニムを想わす、淡いライトブルーのデニムカーテン <バギー ライトブルー>

もともとムラのある淡色デニムに、さらにブリーチをかけたことで生まれた、絶妙なライトブルーのデニムカーテン。

履き込んだバギーデニムのような、ゆるくて、抜けたシルエット感がクール。カーテンというより、一枚のストリートウェアが部屋を覆っている感覚。

・工程一例
糊抜き→ブリーチ加工→後処理→タンブラー乾燥
(気温や湿度、ターゲットカラーによって時間や濃度を都度調整)

量産には出せない、カルチャーと偶然が掛け合わさった色とムードがここにある。

ブリーチ加工デニムカーテン【ストラグル 】

グレーのブリーチデニムカーテンとスケボー、香水
【最短・翌日出荷】デニムカーテン フェードさせたグレーが洒落てる、強撚リバイバルヴィンテージデニムカーテン <ストラグル グレー>はこちらから

アパレルでも稀少な強撚糸を使った、13オンスのリバイバルヴィンテージデニムをカーテンとして仕上げた逸品。

ブラックデニムにブリーチをかけて“脱色”し、偶然と計算の間で生まれたグレートーンに。余計なものを削ぎ落とし、繊維の質感を引き出し、デニム本来の奥行きをあぶり出した。

・工程一例
糊抜き→ブリーチ加工→後処理→タンブラー乾燥
(気温や湿度、ターゲットカラーによって時間や濃度を都度調整)

独特のフェード感とハリが共存する表情に仕上がったスペシャルなブリーチデニムだ。

ワンウォッシュ加工デニムカーテン【フォートレス】

原宿で仕入れたデニムにウォッシュをかけたデニムカーテン
【最短・翌日出荷】デニムカーテン 長年履き込んだような質感、絶妙なカラーリングを叶えた、ブルーグレーのデニムカーテン <フォートレス ブルーグレー>

ずっしりとした14オンスの生地に、バイオウォッシュをかけることで、硬さを抜き、表情はそのまま残した。

・工程一例
予洗→バイオ洗→中和→ソーピング×2セット→(柔軟)→タンブラー乾燥

まるで長年履き込んだデニムパンツのような、リアルな抜け感。グラフィティの滲みや、レコードのノイズのような「整っていない」ことに魅力がある。 そんな空気感を部屋に落とし込めるのは、このカーテンしかない。

 

ディレクターズピックアップアイテム -パターン-

バンダナ柄をあしらったブラウンのカーテンとラジカセ
【最短・翌日出荷】2級遮光カーテン 根強い人気のバンダナがまた熱い。風に揺れるバンダナ柄でカジュアルストリートな空間 <フラッグ>はこちらから

柄で仕掛けるストリートマインド。

既視感のあるプリントじゃ、心は動かない。
だからこそ、すべてリアルなストリートカルチャーに根ざした本物だけを揃えた。

選び抜かれたパターンはラフで大胆、だけど芯がある。暮らしにも自分にも、妥協の要らないラインナップを是非。

タイダイ柄遮光カーテン【ジェノ】

タイダイ柄をあしらったグリーンのカーテンとストリートテイストのインテリア
【最短・翌日出荷】2級遮光カーテン 感情むき出しな色で遊ぶ、ファンキーなストリートスタイルカーテン <ジェノ>

自由や反逆といった精神を表現するシンボルとして、愛されてきたタイダイ柄。そんなストリートカルチャーのDNAを感じさせるタイダイ染めを、大胆なグラデーションで表現したファンキーなカーテンだ。

まさにテンションを上げる起爆剤。

壁ではなく、主張する背景として、空間を引き締めてくれる存在感が最高にクール。

カモフラージュ柄のダメージデニムカーテン【スプリット】

カモフラージュ柄のデニムカーテンとストリートスタイルインテリア
【最短・翌日出荷】デニムカーテン 織りが生み出す、魂のこもったリアルな“ダメージ”表現 <スプリット インディゴ>

ファッションの世界で愛され続ける「ダメージデニム」。
その個性とストーリーを、カーテンとして落とし込んだ、スペシャルなデニムカーテンだ。

織り組織そのものでダメージ加工×カモフラージュ柄を表現した、まさに職人技とも言える一枚だ。

あなたの感性で選ぶ、唯一無二の空間づくり

デニムカーテンと個性の強いストリートスタイルインテリア
【最短・翌日出荷】デニムカーテン 長年履き込んだような質感、絶妙なカラーリングを叶えた、ブルーグレーのデニムカーテン <フォートレス ブルーグレー>はこちらから

「誰ともかぶらない部屋が欲しい」なら、量産品では叶わない。素材の手ざわりや色味の違いにこそ、”リアルな自分”を表現できる要素がある。

ストリートスタイルのカーテンはまさに、自分を投影するインテリアだ。

このカテゴリでは、デニムの表情違いやパターン系など、こだわりを詰め込んだラインナップを展開中。

感性で選びたくなる、少し尖ったく自由なカーテンたち。
さあ、あなたはどれを選ぶ?

 

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