ラグがなくても大丈夫!ラグの代わりになるもの5選を専門店のバイヤーが解説

2024/4/22 2024/4/23

ラグの代わり

「ラグ以外に敷けるものってないのかな?」
「部屋の雰囲気から、ラグを敷くのはいまいちマッチしていない」

上記のような疑問・要望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ラグには代用品もいくつか存在しています。
そこで本記事では専門店のバイヤーが、ラグの代わりになるものを5つ紹介

ラグの代わりになるものは何か。
更にそれぞれのメリット・デメリットや選び方までわかりやすく解説していますよ。

ラグの代用品をお求めの方はぜひチェックしてみてくださいね。

ラグの代わりになるもの5選

ラグの代わりに使用可能なもの5選は以下の通りです。

・イブル
・ジョイントマット
・フロアマット
・マルチクロス
・置き畳

 

話題の韓国発のイブルラグをはじめ、手軽に畳みスペースを確保できる置き畳など5つを紹介していきますね。

イブル➡肌ざわり抜群で赤ちゃんがいる家庭におすすめ

イブルラグ
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イブルは、韓国発のおしゃれなラグ。

コットン100%で柔らかい肌触りであり、赤ちゃんにも安心して使えます
ふんわりとした肌触りなので、敏感肌の方にもピッタリです。

汚れたら洗濯機で丸洗いもできるため、クリーニングに出す必要がなく、メンテナンス性にも優れています。

キルティングマットとなっており、1枚の織り生地よりもへたりにくいのも魅力。

赤ちゃんや小さい子どもさんのプレイマットやブランケットなど多用途に使えるため、1枚あると幅広く活用できますよ。
薄くて軽いことから、コンパクトに畳むことができ、収納もしやすいでしょう。

ジョイントマット➡汚れた部分だけ洗えるので衛生面重視の方におすすめ

ジョイントマット
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ジョイントマットは1枚1枚を繋げて好きな大きさで使えるアイテム。

1枚あたりの大きさがある程度大きなものを選べば必要な枚数も少なく、すぐに敷き終わります。
ほどよいクッション性があるため衝撃を和らげてくれますし、防音性もあるので、マンションなどでの使用にも向いていますよ。

ジョイントマットは撥水性があり、汚れた場合もさっと拭き取るだけなのでお手入れ簡単。
ジョイント式なので汚れた場所だけ外して丸洗いもできるなど、使い勝手抜群です。

フロアマット➡撥水性が高いので、玄関、水場などにおすすめ

フロアマット

フロアマットは、簡単に床を模様替えできるのアイテム。
カッターで簡単に使サイズ調整ができるうえに、価格も安価な点が大きな魅力です。

色や柄もバリエーション豊かなので、お好みのものが見つかりやすいでしょう。

また、撥水効果があるので水回りにも使用しやすく、汚れた場合にもさっとひと拭きできれいになりますよ。

クッション性や適度な厚みがあり座り心地は充分。
防音効果も備わっている優れものです。

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マルチクロス➡バリエーション重視の方におすすめ

マルチクロス

マルチクロスは、”マルチ”という名の通り、ラグとしてだけではなく、ベッドカバーやソファーカバー、テーブルクロスなど幅広く使えるアイテム。

薄く、軽いため自宅で簡単に洗濯することができる点は大きな魅力

色や柄もバリエーション豊かなので、お部屋に合った1枚を見つけやすいといえます。

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置き畳➡たたみの質感が好きな方におすすめ

置き畳

置き畳は、リビングの一角に畳を設けたいときに手軽に利用可能なアイテム。

敷くだけで簡単に畳のくつろぎ空間に
素足で過ごす人にとって心地の良い肌ざわりと、ほんのり漂うい草の香りがリラックス度を高めてくれますよ。

和室にある通常の畳に比べて大幅に軽いので、女性一人でも簡単に設置できるでしょう。

自宅にフローリングしかない場合に手軽に畳のスペースを作成でき、キッズスペースや赤ちゃんのおむつを替える場としても最適です。

色や柄のバリエーションも豊富ですよ。

ラグの代わりになるものを使うメリット5つ

メリット

あえてラグを使用せずに、ラグの代わりになるものを使用するメリットは以下の通りです。

①費用が抑えられる

ラグを購入するよりも代用品の方が購入費用を抑えることができます

②好みのデザインや素材を選べる

代用品はラグと比べてデザインや素材が幅広くあるため、気に入ったものを見つけやすいといえます。

③模様替えが手軽にできる

さまざまなサイズのものがあり、ラグに比べて購入も設置も気軽にできますし、季節に応じて気分を変えられるなど、模様替えをしたいというときにも利用しやすいです。

④洗濯や掃除がしやすい

代用品の多くは自宅で簡単に洗濯ができ、撥水性があるものも多いので汚れた際にも拭き取りやすいものが多いといえます。

⑤スペースに合わせて調整できる

前述のフロアマットは、部屋の広さや必要な面積のみを切り取って使用できます。
またジョイントマットや置き畳も、必要な面積に応じて使う枚数の調整がしやすいですよ。

以上が、ラグの代わりになるものを使用するメリットになります。

ラグの代わりになるものを使うデメリット4つ

デメリット

ラグの代用品についてのデメリットも少なからずあります。
具体的には以下の通りです。

①ラグのような質感や温かみがない

ラグは質感を重視したものや温かみのあるものが多いです。
対して、代用品にはそのようなタイプは少ない傾向にあります。

②滑りやすいものもある

素材によっては滑りやすいものもあるので注意が必要です。
ラグの場合は滑り止め機能付きの商品が存在しています。

③大きさが選べない場合も

ジョイントして使用するものや大きいタイプは大きさが選べません。

④設置するまでの準備が面倒

ジョイントするタイプのものは1枚1枚をつなぎ合わせなければならないため、設置にやや手間がかかります。

以上が、ラグの代わりになるものを使用するデメリットです。

まとめ

ここまでラグの代わりになるも5選を紹介してきました。

ラグの代用品には豊富なバリエーションがあります。
ジョイントマットや置き畳は使いたいときだけ使用することもできるので、柔軟性のある使い方ができるでしょう。

他にもマルチクロスなど、ラグ以外の用途でマルチに活躍するアイテムもありましたね。

ラグの代用品が自身のお部屋にマッチしていると感じた方は、ぜひ商品もチェックしてみてください。

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