遮光カーテンを使い始めてから、朝起きづらくなったと感じることはありませんか?実はその原因、遮光カーテンの選び方にあるかもしれません。
・一人暮らしを始めてから朝起きられなくなった
・二度寝が増えた
・家族そろって寝坊してしまった
そんな方は要注意。
遮光カーテンは快眠に役立つ一方で、選び方を間違えると「起きれない原因」になってしまうこともあります。
今回はカーテン専門店の視点から、遮光カーテンで起きれない理由と、寝坊を防ぐ正しい選び方を分かりやすく解説します。
目次
遮光カーテンは朝起きられない原因になる?
結論からいうと、遮光カーテンが朝起きられない原因になっているケースはあります。ただし、すべての人に当てはまるわけではなく、「使い方」や「遮光レベル」によって影響の出方が変わります。
遮光カーテンは、外からの光を遮って快適な睡眠環境をつくるためのもの。本来は「よく眠るため」のアイテムですが、遮光性が高すぎると、朝になったことに気づきにくくなり、結果として起きづらくなってしまうことがあります。
人の体は朝の光を浴びることで目覚めのスイッチが入る仕組みになっているため、部屋が暗すぎると朝になったことに気づきにくくなってしまうのです。
特に、完全遮光や1級遮光のカーテンを使っている場合、以下のような状態になりやすくなります。
- ・まだ夜だと錯覚してしまう
- ・目覚ましを止めて二度寝してしまう
- ・そもそも目が覚めにくい
そのため、「遮光カーテンを使い始めてから朝起きづらくなった気がする」という方は、カーテンの遮光レベルが自分の生活リズムに合っていない可能性があります。
一方で、外の光や街灯がまぶしくて眠れない方にとっては、遮光カーテンが役立つ場面もあります。そのため、自分にとって暗すぎない遮光レベルを選ぶことが大切です。
夜の光や暑さ・寒さも「起きれない原因」になる
遮光カーテンで起きれない原因は、部屋が暗くなりすぎることだけではありません。夜の環境が整っていないと、そもそも睡眠の質が下がり、朝起きられなくなってしまうこともあります。
夜、外からの街灯の光がまぶしくて気になる
夜、外からの街灯やネオンの光がまぶしくて眠れない場合は、今使っているカーテンの遮光性が足りていない可能性があります。
カーテンには光を遮る「遮光」という機能を持った種類があり、1〜3級までの等級に分かれています。数字が小さいほど遮光率が高くなります。
最近では、生地に特殊な加工を施した「完全遮光」と呼ばれるカーテンもあり、ほとんど光を通さないレベルまで暗くすることが可能です。
夜の外光が気になって眠れない場合は、1級遮光や完全遮光を取り入れることで、驚くほど眠りやすい環境になります。
朝日がまぶしくて目覚ましより先に起きてしまう
朝日がまぶしくて目覚ましより先に起きてしまう場合も、遮光性が弱いことが原因のひとつです。
ただし、ここで遮光性を上げすぎてしまうと、今度は朝になったことに気づかず、逆に起きられなくなることも。
そんな方には、ほどよく光を遮ってくれる2級遮光がおすすめです。ほんのり朝日を感じながら、気持ちよく目覚めやすい環境をつくることができます。
夜中に暑さ・寒さで目が覚めてしまう
寝る前にエアコンを止めた途端、夜中に暑さや寒さで目が覚めてしまうことはありませんか?
実は、室内の温度変化に大きく影響しているのが「窓まわり」です。屋外から室内へ入る熱の多くは窓から侵入し、冬は暖房の熱が窓から逃げてしまいます。
そのため、窓の遮熱・保温対策をしていないと、夜中に何度も目が覚めてしまい、睡眠の質が下がってしまうのです。
遮熱・保温機能のあるカーテンや、裏地付きカーテンを使うことで、窓と部屋の間に空気の層ができ、室温を安定させやすくなります。夜中に目が覚めにくくなれば、睡眠の質が上がり、結果として朝も起きやすくなります。
遮光カーテンで起きれない人のための「寝坊しない方法」
夜はしっかり光と外気を遮り、朝は適度に光を取り入れる。このバランスを整えることが、「遮光カーテンで起きれない」を防ぐための重要なポイントです。
さて、ここからは「遮光カーテンを使っているのに起きれない」と感じている方に向けて、今日からできる具体的な対策をご紹介していきます。
取り組みやすい順にメリット・デメリットも整理して解説しますので、ご自身に合った方法を試してみてくださいね。
対策① 片側だけ開けて「部分遮光」にする
まず試してほしいのが、遮光カーテンを完全に閉め切らず、片側だけレースにする方法です。遮光カーテンを少し開けておくだけで、朝になるとその部分から自然光が入り、「朝になったこと」に気づきやすくなります。
部屋全体を明るくする必要はなく、朝日が入る“通り道”をつくるだけでも十分効果的です。
【メリット】
・今日からすぐできる
・費用がかからない
・夜の遮光性はある程度キープできる
【デメリット】
・外からの光や視線が少し入る
・全な遮光はできなくなる
対策② 遮光裏地がついている場合は外す
完全遮光や1級遮光のカーテンの中には、裏側に遮光裏地が付いているタイプがあります。この裏地があることで、部屋が想像以上に暗くなり、朝になっても気づきにくくなっているケースも少なくありません。
裏地を外せる仕様であれば、外すだけで遮光性がやわらぎ、朝日を感じやすくなります。
【メリット】
・カーテンを買い替えずに調整できる
・自然な明るさになる
・生地の風合いが柔らかくなる
【デメリット】
・縫い付けタイプの裏地は外せない
・夜の遮光性はやや下がる
対策③ 遮光カーテンを外してレースだけにする
すでに厚手のレースカーテンや透けにくいレースカーテンを使っている場合は、思い切って遮光カーテンを外してしまうのもひとつの方法です。
朝日がしっかり入るため、自然な光で目覚めやすい環境をつくることができます。
【メリット】
・朝日で自然に目覚めやすい
・部屋が明るく開放的になる
・カーテンの開け閉めが楽になる
【デメリット】
・夜の外光を遮れない
・遮熱、保温、防音などの機能性は弱くなる
・昼間は視線対策が必要な場合も
対策④ 遮光等級を見直す(2級・3級・非遮光)
遮光カーテンで起きれないと感じている方は、今使っているカーテンの「遮光等級」が生活リズムに合っていない可能性があります。
遮光カーテンには主に完全遮光・1級遮光・2級遮光・3級遮光の種類があり、数字が小さいほど遮光性が高くなります。
ここでは、それぞれの特徴と「起きれない人に向いているかどうか」の視点で整理します。
【完全・1遮光カーテン】お部屋を真っ暗にして安眠!

- ・夜、外からの光がまぶしくて眠れない
- ・目覚ましが鳴れば起きられるけれど、眠りが浅いと感じる
完全遮光は、生地の裏に特殊なコーティングを施すことで、ほとんど光を通さない仕様。1級遮光も99.9%の遮光率があり、お部屋をほぼ真っ暗にすることができます。
◆注意点◆
遮光性が高い分、朝になっても部屋の明るさが変わらず「まだ夜だ」と錯覚しやすくなるというデメリットも。特に、目覚ましを止めて二度寝してしまう癖がある方には、完全遮光・1級遮光は起きれない原因になってしまうこともあります。
【2級遮光】「起きれない人」に最もおすすめ
2級遮光は、朝日がほんのり透けるレベルの遮光性(約99.8%)。朝になるとカーテン越しに光を感じられるため、体が「朝になった」と認識しやすく、自然な目覚めにつながります。
-
- ・朝、真っ暗だと二度寝してしまう
- ・ほんのり朝日を感じて目覚めたい
- 以上のような方には、2級遮光が最もバランスの良い選択です。
【3級遮光カーテン】自然光で起きたい人に

- ・朝日をしっかり感じて起きたい
- ・寝坊の原因が二度寝
- 3級遮光は朝日が差してきたことがしっかりわかる99.4%の遮光率があります。朝日が昇ると、カーテンが透けてお部屋が明るくなります。体感で朝日を感じることができるので、自然と目が覚めるといわれています。
朝日がしっかりと感じられるから、アラームが鳴った時に朝という事が実感でき、二度寝を防いでくれます。日当たりのあまりない部屋の場合は、あえて遮光性を下げることで朝の光を取り込みやすくなるので、おすすめです。
快眠環境を作るためのカーテン活用術
遮光カーテンは、暗くすればするほど良いわけではありません。「夜の眠りやすさ」と「朝の起きやすさ」のバランスを取ることが大切です。
遮光カーテンで起きれないと感じている方は、2級・3級遮光への見直しも検討してみましょう。カーテンでできる寝坊しない方法をぜひ試してみてくださいね。
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