
黒カーテンは、ホテルライクやモダンな雰囲気を作れる人気カラー。一方で、「部屋が暗くならない?」「圧迫感が出そう…」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
実際、黒カーテンには「部屋が重く見えやすい」「ホコリが目立つ」といったデメリットもあります。ただし、素材やデザイン、合わせる色を工夫すれば、黒ならではの高級感やスタイリッシュさを活かしながら、おしゃれで快適なお部屋を作ることができます。
この記事では、黒カーテンのメリット・デメリットとあわせて、失敗しない選び方や、おしゃれに取り入れるコツを分かりやすく解説します。
目次
黒カーテンの魅力と取り入れるメリット

黒カーテンは「部屋が暗くなりそう」「重たい印象になりそう」といったイメージを持たれがちですが、実はおしゃれで機能的な魅力もたくさんあるカラーです。
空間をスタイリッシュに見せたり、遮光性を高めたりと、黒ならではのメリットも豊富。ここでは、黒カーテンが人気を集めている理由や、取り入れる魅力について詳しく見ていきましょう。
メリット❶スタイリッシュな空間づくりができる

混じりけのない黒は、スタイリッシュでシックな印象を与えてくれるカラー。高級感やモダンな雰囲気を演出し、お部屋をぐっと洗練された空間に見せてくれます。
特に、ホテルライクやモダンインテリアなど、落ち着きのある空間づくりとも相性抜群。黒を取り入れることで、お部屋全体が引き締まり、大人っぽく上品な印象にまとまります。
また、日本の住宅はブラウン系の床材が多いため、黒色のカーテンを合わせることで空間にメリハリが生まれやすいのも魅力。カーテンに黒を取り入れるだけで、インテリア全体をスタイリッシュに見せてくれます。
メリット❷どんな色とも相性が良い

一般的にインテリアのカラーコーディネートで、バランスが良いとされているのは…ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%です。
カーテンの色の基本的な考え方は、
・お部屋の床や壁の色:ベースカラー
・カーテン:メインカラー中心/アクセントカラーになることもあり
メインカラーにするかアクセントカラーにするかにより、印象はガラッと変わりますが、黒色はメインカラー、アクセントカラーどちらにしてもお部屋がおしゃれにまとまります。
- ・小物で同じダークトーンのネイビーやグレーを合わせる
- ・シルバーを使って、大人っぽい印象を高める
- ・反対色であるホワイトを入れて海外インテリアのような洗練空間に
- ・レッドやグリーンを合わせてモダンスタイリッシュに
このように黒色はどんなカラーとも相性が良く、それぞれが持つ印象を高め合えます。
メリット❸遮光性が高く、朝までぐっすり眠りやすい

黒色は光を吸収しやすい性質を持つため、カーテンに取り入れることで高い遮光性を発揮しやすいカラーです。実際に、多くの遮光カーテンには「遮光糸」と呼ばれる黒い糸が使われており、外からの光をしっかり遮る役割を担っています。
そのため、
・朝日がまぶしくて早く目が覚めてしまう
・夜も街灯や外の光が気になる
・寝室をできるだけ暗くしたい
という方にも、黒カーテンはぴったりです。
特に1級遮光など遮光等級の高い商品なら、寝室をより落ち着いた空間に整えやすく、映画鑑賞やプロジェクター使用時にも活躍します。また、紫外線をカットしやすいため、家具や床、洋服の日焼け対策になるのも嬉しいポイントです。
メリット❹黒ずみや黄ばみなどの汚れが目立ちにくい

黒カーテンは、白や淡い色のカーテンに比べて、黒ずみや黄ばみ、結露によるカビ汚れなどが目立ちにくいのもメリットです。
特に窓まわりは、結露や外気の影響で少しずつ汚れが付きやすい場所。淡色カーテンだと汚れが気になりやすい一方、黒は比較的きれいな印象を保ちやすいカラーです。
また、濃い色ならではの高級感があり、モダンやホテルライクな空間とも相性抜群。生活感を抑えた雰囲気づくりにも向いています。
ただし、ホコリや白っぽいペットの毛などは逆に目立ちやすいため、定期的なお手入れは大切です。
黒カーテンのデメリットとおしゃれに取り入れるコツ

黒カーテンには、高級感や遮光性など多くの魅力があります。魅力を理解したところで、次は実際に取り入れる際に気をつけたいポイントも見ていきましょう。
黒は存在感のあるカラーだからこそ、選び方や合わせ方によって印象が大きく変わります。ここでは、黒カーテンをおしゃれに楽しむためのコツもあわせてご紹介します。
デメリット❶部屋が重たい印象になりやすい
ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%といわれるインテリアの配色バランスですが、窓が大きいお部屋では、カーテンの存在感が想像以上に大きくなることがあります。
特に黒は存在感の強いカラーのため、無地の黒カーテンを広い面積で取り入れると、お部屋が重たく見えたり、圧迫感につながったりすることも。
黒を取り入れる場合は、「黒一色に見えにくいデザイン」を選ぶのがおすすめです。例えば、刺繍入りやジャカード織、リネン風素材や柄入り、バイカラーなどのカーテンなら、黒の高級感は残しつつ、重くなりすぎずおしゃれな印象に。光や柄でニュアンスが生まれることで、空間に立体感も出しやすくなります。
【おすすめカーテン】
デメリット❷部屋が暗く見えやすい

ここでいう「暗い」というのは、印象だけではなく、実際にお部屋へ入る光の量が少なくなるという意味です。また、室内の灯りまで吸収しやすい特徴があります。そのため、お部屋全体が暗く感じやすくなることも。
特に、日当たりが少ないお部屋や、窓が小さい空間では、黒の面積が増えることで圧迫感につながる場合があります。
光沢感のある生地や、織り柄・レース・非遮光カーテンなど光を取り込みやすいデザインを選ぶのがおすすめです。また、間接照明や暖色系の照明を組み合わせることで、黒の落ち着いた雰囲気を活かしながら、重く見えにくい空間を作りやすくなります。
【おすすめカーテン】
デメリット❸ほこりやペットの毛が目立ちやすい

黒カーテンは、白っぽいホコリや糸くず、ペットの毛などが目立ちやすいのも特徴です。
特に掃き出し窓では、裾にホコリが溜まりやすく、淡い色の毛並みを持つペットと暮らしている場合は、抜け毛が気になることもあります。
ホコリを目立ちにくくしたい場合は、「真っ黒すぎない色味」や「柄・素材感のあるデザイン」を選ぶのがおすすめです。また、リネンなど天然素材のカーテンは、ポリエステルに比べて静電気が起きにくく、ホコリや毛が付着しにくい傾向があります。
一方で、遮光性や機能性、お手入れのしやすさからポリエステル素材を選びたい方も多いはず。そんな時は、「汚れが見えやすい=掃除のタイミングが分かりやすい」と前向きに捉え、定期的にブラッシングや掃除機でお手入れするのもおすすめです。
【おすすめカーテン】
黒カーテンは選び方次第で、おしゃれにも快適にも楽しめる
黒カーテンは、空間を引き締めてくれるスタイリッシュなカラー。ホテルライクやモダンインテリアとも相性が良く、お部屋をぐっと洗練された印象に見せてくれます。
一方で、取り入れ方によっては「重たく見える」「部屋が暗く感じる」といった悩みに繋がることもありますが、素材やデザイン、光の取り入れ方を工夫すれば、黒ならではのおしゃれさを活かした快適な空間づくりも可能です。
特に、
・光沢感のある素材を選ぶ
・柄やレースで抜け感を作る
・照明やインテリアカラーを工夫する
といったポイントを意識すると、重くなりすぎず、洗練された雰囲気を楽しみやすくなります。
「黒カーテン、やっぱり気になるかも!」と思った方は、ぜひ実際の商品もチェックしてみてくださいね。
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