「ただの柄」じゃない。心に寄り添う、ダルメシアンという選択「パートナー」

ずっと探していたダルメシアン柄

実はずっと探してたんです。
韓国風のモノトーンなモダンインテリアに、ぬくもりを添えてくれる“ちょうどいい柄”を。
ミニマルすぎず、でも派手じゃない。絶妙なバランスのアクセントになる何かが欲しくて。

そんな時に探していたのが、ダルメシアン柄でした。
定番そうに見える柄ですが、カーテンで探すと意外となくて。

次にオリジナルカーテンを作るなら、絶対ダルメシアン柄と決めてました。

黒の斑点がまばらに広がるシンプルなデザインなのに、どこか柔らかくてモダン。
気取ってないけど、ちゃんとお洒落。
この“ゆるさと洗練”のバランスが、韓国インテリアにとって絶対に必要な要素だったんです。

もう、これは絶対カーテンにするしかないって、即決でした。

生活に寄り添うカーテンって、こういうことかもしれない

部屋って、自分の内側が映る場所。
外では頑張ってても、部屋ではホッとしたい。癒されたい。
そんなとき、このダルメシアン柄がそっと横にいてくれる相棒になるんじゃないかって。

モノトーンだけど柔らかい。
アイボリーの生地にラフな黒のドットがのって、どこか“気負わない余白”を感じられる。
コーデに例えるなら、白Tにサラッと羽織ったシャツみたいな、そんな感覚。

韓国インテリアの“抜け感”と、ファッション感覚の融合

韓国インテリアが人気の理由って、「ゆるくて整ってる」
その絶妙なバランスだと思うんです。

このカーテンは、まさにそのど真ん中を狙いました。

部屋全体をキメすぎず、でもなんか洒落てる。
そこに、このカーテンが加わるだけで、まるでカフェみたいな空気感が出せる。
テーブルランプやモノトーンなマット、シャープな植物と合わせて、“ゆるくて整った自分の世界”をつくれるアイテムです。

一見かわいい、でも“芯のあるシンプルさ”

かわいらしいって言われることもあるけど、個人的には「シンプルの奥に芯がある」っていう表現がしっくりきます。

あえてモノトーン。あえてベタ塗りじゃないプリント。
海外のスタジオから仕入れた原案を、日本の空間に合うようにサイズ・生地・色味を一から調整して、やっと完成したデザインです。

機能性も、妥協なし

見た目だけじゃなく、ちゃんと遮光・遮熱機能付き。
ふっくらした生地感もあるから、ドレープがきれいに出て部屋全体が整って見える。
何気ない毎日の中で、このカーテンがあるだけで、“暮らしのクオリティが底上げされる”。

「疲れたときに、なんか落ち着く。」
そんな存在を目指して作りました。

“心を癒す相棒”としてこのカーテンを

このカーテンに名前をつけるとなったとき、ただのアイテムじゃなくて、“誰かの生活にそっと寄り添う存在”になってほしいっていう気持ちが強くて。

最終的に浮かんだのが、「パートナー」って名前でした。
毎日を過ごす部屋で、疲れたときも、嬉しいときも、なんでもない時間も、このカーテンが静かに支えてくれる相棒みたいな存在になってくれたら。
そんな想いを込めてます。

気分が乗らない日でも「この部屋、やっぱ好きだな」って思える。
そんなふうに“心を癒す相棒”として、あなたの暮らしの中に、このダルメシアン柄カーテンが馴染んでくれたら嬉しいです。