カーテンのフックはAフックが基本!AフックとBフックの違いと正しい選び方について パーフェクトスペ...
カーテンにぴったり合う
フックの選び方
カーテンのフックは2種類(AフックとBフック)からお選び頂けます。
~AフックとBフックの違い~


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<Aフック>
レールを見せるタイプ
どのレールにも対応可のなため、一般的に
よく使用されているタイプです。 -
<Bフック>
レールを隠すタイプ
機能レールを隠したい場合におススメです。
レールの上にカーテンがあることで、光漏れ
を軽減できるというメリットもあります。
当店のフックは全て
「アジャスターフック」
アジャスターフックとは…
ひっかける位置を最大4cm上下に
動かすことができるフックです。
カーテンの丈の微調整が可能です。

フラットの場合、フックの長さが短いため調整幅は最大3cmとなります。
<Aフック>の場合
アジャスターを動かすとカーテンの位置が
上がり、高さを短く調整することができます。<Bフックの場合>
アジャスターを動かすとカーテンの位置が
下がり、高さを長く調整することができます。
●豆知識
<Aフック>と<Bフック>、実は同じものなんです。
カーテンをお仕立てする際にひっかけ位置を
★上に設置しているのが<Aフック>
★下に設置しているのが<Bフック>
どちらを選ぶかによってカーテンをお仕立てする高さが
変わるため、お仕立て前にお選び頂いております。
<Aフック>をお選びの場合はご注文サイズに+1cmした高さ
<Bフック>をお選びの場合はご注文サイズに+4cmした高さ
を縫製工場で計算してお仕立て致します。

※ご注文サイズは<Aフック>でも<Bフック>でも同じです。
<Bフック>はレールによって
お使いいただけない場合がございます。
天井に付いているレールや、装飾のある
レールでは開け閉めしにくくなることが
あります。

Aフック | Bフック | |
カーテンの位置 | レールの下 | レールの正面 |
対応レールタイプ | 全てのレール | 機能レールの正面(壁)付 |
ヒダ | まとまりやすい![]() |
まとまりにくい![]() |
Aフックは、基本的にどのレールにも対応ができるため通常よく使用されています。
カーテンを寄せた時にヒダが自然にまとまります。
Bフックは、レールの上にカーテンがあることで、光漏れを軽減できます。
カーテンを寄せた時にヒダがレールの内側に収まらないため、まとまりにくくなります。
窓まわりの環境やレールの種類に合ったフックを選びましょう。