取り付け方法は3種類！取り付け方法によって、測り方、サイズが異なります。

• 正面付け

  

  窓を覆うように取り付ける方法です。窓を大きく見せたい場合や、窓枠からの光漏れを防ぎたい方におすすめの取り付け方法です。

• 天井付け

  

  窓側の内側にピッタリ収まる取り付け方法です。すっきりとした印象にしたい場合や、エアコン・家具との干渉がある窓におすすめの取り付け方法です。

・取り付ける位置に下地(ねじが固定できる固い木)があるかご確認ください。
・窓のハンドルなど、障害物がないかご確認ください。
・ねじを木に留めるため木の厚さ、奥行き共に2.5cm以上必要です。
・石膏ボードやコンクリートには取り付けができません。
・【正面付けのみ】窓枠が壁から1cm以上せり出ている場合、別途追加部品(ブラケットスペーサー)が必要な場合があります。

• レール取付

  

  穴あけ不要！賃貸にもおすすめ

  ご注意ください

  取付可能なカーテンレールは、C型もしくは角形の金属レールです。取り付け部品は、カーテンレールのランナーを抜いてレールに設置します。そのため、事前にカーテンレールのキャップが取り外せる状態にあるか確認してください。

  

※レール取付はレールに負荷がかるため、掃き出し窓などの大きな窓や、ダブルシェードなどで生地が重たくなる場合にはおすすめしません。
※レール取付をご希望の方は、ご自宅のカーテンレールの設置方法をご確認ください。正面付けで設置されている場合、シェードを昇降する際、負荷がかかりレールごと落下する可能性がございます。

➊横幅を測る

窓枠の内側の長さを測ります。窓枠より少し短い横幅でお仕立てすることで、綺麗に窓枠内に収めることができます。窓枠ぎりぎりのサイズだとコード操作がしにくくなるため、内側に余裕を持たせます。

• 腰窓

  

• 掃き出し窓

  

• 出窓

  

• カーテンボックス

  

「左操作」「右操作」をお選びいただけます。コード（チェーン）の操作側を窓に向かって右、左をご指定いただけます。通常は利き手側を、家具や壁が迫っている場合はその反対側がオススメです。

• 左操作

  

• 右操作

  

シェードには生地を巻き上げる機械(メカ)が付いています。「コード式」「チェーン式」の2種類あり、商品・サイズにより選べる機械(メカ)は異なります。各商品ページに従いお選びください。

• コード式

  

  コードを引っ張ることで生地が上がり、上部のストッパーで好きな位置に止めることができます。コードが直接生地につながっているためスムーズに操作ができます。価格が安く、操作が簡単なため人気です。

• チェーン式

  

  チェーンで上部のドラムを回転させることでコードが巻き上げられ、生地が上がるタイプです。大きなシェードでも軽々と昇降でき、手を放してもゆっくりと降りてくるためお子様でも安心してお使いいただけます。