【第1回】スタンダードJAZZ入門 ジャズボーカリスト推薦!日本人でも馴染みやすい ジャズボーカルナンバー10選!

2016/2/2

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撮影:店長 あわじ

こんにちは!
ジャズボーカリストをしております
スタッフのひろつです。

これからジャズ音楽を中心に
情報を発信していきたいと思いますので
楽しんで読んでいただけたらと思います!
どうぞよろしくお願いします。

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さて、ジャズに対しては
どんなイメージをお持ちでしょうか?

「オシャレ、素敵、かっこいい!」
といった言葉を耳にする一方で、

「難しくてよくわからない」
「たくさんあり過ぎてわからない!」

といった声もよく聞きます。

ですが、ジャズは私たちの日常の
至る所に溢れているんですよ♪

例えばテレビやCM、カフェやバーはもちろん、
時にはなんとお蕎麦屋さんでも
ジャズが流れていたりするんです!

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これほど色々な場面でジャズが使われるのは、
多くの人にとって心地良い音楽で
あるからだとおもいませんか?

普段何気なく耳にしている音楽ですが、
その知識を少しでも得られれば
より一層楽しめると思いますよ♪

ということで、今回は日本人でも馴染みやすい
ジャズボーカルナンバー10曲をご紹介したいと思います。
 


① You’d Be So Nice To Come Home To   (Helen Merrill)


作曲・作詞:Cole Poter 1943年

ステージでもよくリクエストをいただくナンバーです。

日本では、親日家の女性ボーカル
Helen Merrill(ヘレン・メリル)と
トランペット奏者
Clifford Brown(クリフォード・ブラウン) の
アルバム
『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』
に収録されているバージョンが最も有名です。
 

出典:https://youtu.be/YM0PhsP7ulk
 
 


② The Girl From Ipanema   (Astrud Gilberto)


作曲:Antonio Carlos Jobim 1963年

邦題は『イパネマの娘』。
もともとこの曲はボサノヴァ(ブラジル音楽)で
ポルトガル語の原詞を
ヴィニシウス・ヂ・モライスが作詞し、
英語詞をNorman Gimbel(ノーマン・ギンベル)が
書きました。

英語詞が付けられたことによって世界的に広まり、
ジャズでもよく演奏されるようになりました。

Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)が
英語で歌ったバージョンが世界的に最も有名です。
サックス奏者Stan Getz(スタン・ゲッツ)との
アルバム『ゲッツ/ジルベルト』に収録されています。


出典:https://youtu.be/UJkxFhFRFDA

 
 


③ Over the Rainbow   (Judy Garland)


作曲:Harold Arlen 作詞:E.Y. Harburg 1939年

ミュージカル映画『オズの魔法使い』で
ドロシー役のJudy Garland(ジュディ・ガーランド)が
歌った劇中歌です。

その後、ジャズボーカルもよく歌うようになりました。
これも世界的に有名なナンバーですね!


出典:https://youtu.be/PSZxmZmBfnU

 
 


④ What a wonderful world   (Louis Armstrong)


作曲・作詞:George David Weiss & G. Douglass 1967年

邦題は 『この素晴らしき世界』。

この曲といえば、サッチモこと
Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)の
原曲で決まりです。
当時のベトナム戦争を嘆き、
平和な世界を願って書かれた楽曲だそうです。


出典:https://youtu.be/bkTLIO2zanM

 
 


⑤ Fly me to the moon   (Julie London)


作曲・作詞:Bart Howard 1954年

ジャズを普段聴かない方でもこの曲は知っている!
という方も多く、
やはりよくステージでリクエストをいただく曲です。

ワルツからボサノヴァ、
4ビートにリズムチェンジしたり…
などなど!
様々なスタイルで演奏されていて、
多くのアーティストにも愛されているナンバーです。


出典:https://youtu.be/eQPiV_cauyI

 
 


⑥ Misty   (Ella Fitzgerald)


作曲:Erroll Garner 作詞:Johnny Burke 1954年

Erroll Garner(エロル・ガーナー)が書いた名曲で、
もともとインストの曲でしたが
後から歌詞が付いてヒットしました。

多くのジャズボーカリストが録音していますが、
圧倒的な歌唱力で曲の美しさをストレートに伝える
Ella Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)の
バージョンが聴きやすいと思います。


出典:https://youtu.be/rPOlakkBlj8

 
 


⑦ L-O-V-E   (Nat King Cole)


作曲:Bert Kaempfert 作詞:Milt Gabler 1964年

わかりやすいタイトル・歌詞・メロディーで
日本人にも親しみやすい曲のためか、
CMなどでもよく起用されていると思います。

Nat King Cole(ナット・キング・コール)が
歌った軽快な録音が最も有名です。


出典:https://youtu.be/JErVP6xLZwg

 
 


⑧ Lullaby of Birdland   (Sarah Vaughan)


作曲:George Shearing 作詞:George David Weiss 1952年

邦題は『バードランドの子守唄』。
特徴的なメロディーで印象に残りやすい曲かと思います。

Sarah Vaughan(サラ・ヴォーン)のバージョンが
とても有名で、日本ではJUJUさんがイントロからカバーして
テレビドラマの主題歌にもなりました。


出典:https://youtu.be/x8cFdZyWOOs

 
 


⑨ My Funny Valentine   (Frank Sinatra)


作曲:Richard Rodgers 作詞:Lorenz Hart 1937年

この曲の歌詞の「ヴァレンタイン」は
恋人の名前なのですが、
ヴァレンタインデーとかけて
2月によく演奏されたり、
リクエストをいただいたりすることが
多いナンバーです。

もちろん、季節外でも演奏されている
スタンダード中のスタンダード曲です!


出典:https://youtu.be/Are-c0BLyIg

 
 


⑩ Take The “A” Train   (Anita O’Day)


作曲・作詞:Billy Strayhorn 1941年

邦題は『A列車で行こう』。

この曲も「Fly me to the moon」や「L-O-V-E」と同様、
ジャズ通の方でなくても聞いたことがあると言われる有名曲です。

エリントン楽団のテーマ曲で多くのミュージシャンにも愛されており、
インストからボーカルまでよく演奏されています。


出典:https://youtu.be/QxG4UD208jI

 
 
 

以上、ジャズボーカルナンバー10曲を
ご紹介させていただきました。

ジャズには名盤も多くありますが、
最初は様々なアーティストの録音が
たくさん収録されているオムニバスCDや
ジャズスタンダード・ベスト盤などで
お気に入りのアーティストを見つけるのもお勧めです♪

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まずは気軽にカフェタイムにかけてみましょう。
いつもよりほんのり贅沢な空間を
楽しめるのではないでしょうか。

 
 
 
それではまた次回♪

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