タフな風合いが男心をくすぐるミリタリーカーテン
ユーティリティベストや、モッズコート、ワークジャケットなど
タフで機能的なアイテムが目立った今季のコレクション。
昨今のキャンプ・アウトドアブームもあり、ミリタリー要素の強い
アウトドアアパレルから、軍用テント、野営スタイルと根強く人気のミリタリースタイル。
いつの時代も男心をくすぐる、ミリタリーデザインを落とし込んだカーテンがついに登場。
FABRIC
MILITARYミリタリー
様々な技術や加工が施された技ありデニムが集結
今季の春夏コレクションをはじめ、秋冬のコレクションでも上下デニムコーデなど
まだまだトレンド継続中のデニム。素材面では元々の技術力、
工夫やクリエーションで、昨今面白い素材感のデニムが多く登場している。
なかなかパンチの強いデザインでもあるので、アパレルよりもインテリにピッタリ!
デニム好きからインテリア好きにもハマるアイテムを取り揃えたラインナップ。
FABRIC
DENIMデニム
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DENIMデニム
デニム産地の高いジャガード技術で、異なった織地を複雑に織り上げたパッチワーク風テキスタイル。
柄ごとにふくらみ加減や凹凸感が異なり、角度で様々な表情を作り出す。
洗いをかけることで、より顕著に柄の凹凸が現れ、デニム本来の経年変化も楽しめるテキスタイルになっている。
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DENIMデニム
「落ち着いているけど地味にならないもの」が欲しいという要望から生まれた、このファブリック。
歴史の古いドビー柄の一種のピケ織りを使用し、一般的なピケ織りよりも凸部分を太ピッチに設定。
より印象的な表情を実現し、洗いをかけるなど使い込んでいくことで、経年変化や凹凸の変化などを楽しめる。
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DENIMデニム
「ジーンズでの製品ダメージ加工を生地で表現できないか?」という要望から生まれたテキスタイル。
濃い部分はデニム特有の綾組織を右上がりで再現し、ダメージ部分はヨコのキナリ糸を織り込まずにヨコ方向に飛ばしている。
そうすることで、ヤスリでこすって破れさせたかのような表情を実現している。
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DENIMデニム
国内外の有名ブランドでも多数採用される、デニム産地のジャカード技術を用いて、様々な織地で迷彩柄を表現。
ごちゃごちゃ感のある迷彩柄をインディゴの濃淡だけで表現し、シックで落ち着いた印象を実現。
シンプルな部屋から北欧スタイル、インダストリアなど様々なスタイルにおすすめ。
クラシカルな素材感が今季注目のオールドスタイル
ダブルブレストやベージュ、チェック柄とコーデュロイなど、
クラッシックなアイテムが多くコレクションでも登場。
凹凸のあるクラシカルな素材感が今季注目を集めている。
ここ数年80's90'sなどのストリート、スポーツミックスが根強い人気があったが、
ようやくここにきてストリートスタイルが終息に向かい、クラシック回帰の流れが強まっている。
FABRIC
CLASSICクラシック
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CLASSICクラシック
【ヘリンボーン】
語源は「herring=ニシン(魚)」「bone=骨」とされ、パターン自体の歴史は古く、古代ローマの道路や建物、古代エジプトの高級ジュエリーなど様々な用途で使用された。
生地としては耐久性が高く、軍服として採用された歴史をもつ。現在では落ち着いたクラシカルな雰囲気から秋冬メンズ衣料の定番。
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CLASSICクラシック
【コーデュロイ】
由来はルイ14世が生地を気に入り「王の糸(corde du roi)」となった説、cord+deroy(西イングランド発祥の毛織物)説など諸説あり。
19世紀以降にはイギリスの上流階級層で狩猟や野外パーティーなどのカジュアルウェアとして、1960年代にはアメリカでアイビールックなどが流行し、日本でも人気に。
現在では定番アイテムのひとつ。
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CLASSICクラシック
上:ウィンザー公が愛用し「プリンス・オブ・ウェールズ」とも呼ばれる。スコットランドの谷(グレン)で織られた説と、グレナカート家を表す柄など諸説あり。
右:カントリージャケットの代表的な柄の一つで、1874年にアメリカ狩猟クラブのユニホームに由来。
左:英国風のレジメンタルタイ(厳密には自分から見て右下がりのストライプ)を彷彿させるクラシカルな「ストライプ」をチョイス。